5月13日(木)第4回オンラインミニ講座を無事開催いたしました!
新潟から長崎まで、PTA関連の方々・保護者の方々・教育関係者の方々にご参加いただきました。本当にありがとうございました!
PTA役員・委員さんのための家庭教育学級支援・情報サイト
5月13日(木)第4回オンラインミニ講座を無事開催いたしました!
新潟から長崎まで、PTA関連の方々・保護者の方々・教育関係者の方々にご参加いただきました。本当にありがとうございました!
今年のあなたの学校での保護者向け研修はどうしますか?
これまで中止してきた学校もあれば、果敢にもオンラインで実施した学校など様々かと想像します。
このコロナ禍でも研修を引き続き行うご担当の方々を支えるべく、ファミリードはオンライン形式や動画視聴形式の講座の支援を行ってきました。
創設当時は東京近郊のみをカバーしたいと考えていましたが、誰もがオンライン配信を利用する時代になり、全国のPTAから、海外のママ会から、自治体の方からもご用命をいただきました。
今年はこれまで培った経験と知恵をより多くの方々に共有すべく、冒頭では代表から新サービスを整理してご案内します。相談会も別途行いますので、詳細を聞きたい方はそちらもお申し込みください。5/17(水), 5/27(土)に行う予定です。
ミニ講座は厳選した4つのミニ講座のほか、初の試みとなりますが認定講師による対談をお楽しみいただけます。
もちろんPTAや学校だけでなく、自治体や企業様にもご利用いただきたく、お気軽にお申し込みください!
“【参加費無料】5/13(土) 第4回オンラインミニ講座開催!” の続きを読むジャンル:体づくり、消費者、食育、栄養療法
対象:保護者のみ
対象校: 幼稚園, 小学校
オンライン講座:対応可
所用時間:60〜90分
子育て世代のママはストレスフル!
一方で、子どもに望むことは「自己肯定感」「レジリエンス力」。
これらは周りの大人の精神的安定があってこそ。
大人にとっても、子どもにとっても、「精神的安定」には、実は栄養や、食べ方、生活習慣が深く関わっています。
動画視聴サービスは思いの外問い合わせが多くなってきました。
リアルタイムでのオンライン講座よりも多くなってきています。
確かにオンライン講座は、校長やPTA会長の挨拶ための時間調整、進行表の作成、進行役の練習、講師も交えたリハーサルなどが必要です。そして何より生配信ということでトラブルの心配が尽きません(実際にこれまで大きなトラブルは経験していませんが)。
もちろんライブの良さはたくさんありますし、家庭教育学級はライブでなければという制約がある学校もいらっしゃるようですが。
一方で動画視聴は、落ち着いて録画して、失敗しても編集で繕って、校長らの挨拶も別撮りして繋げることもできます。依頼者側のPTAも要望だけ渡して、動画の出来上がりを待ち、そのURLやQRコードを案内状に貼り付けて送れば完了なので、これまでの対面での講座とは比較にならないぐらい楽ちんです。
そして、ファミリードはさらに考えました。
多くの方に見てもらえれば、それだけ安価に提供できるのでは?
録画済み動画視聴は通常の講座のほぼ半額です。
しかも、申し込まれたら即時アクセス情報をお渡しできます(1週間ほどお時間をいただく場合もあります)。
学校名も動画タイトルに入れることも可能です。
このように図々しくも鼻を高くしつつあるわけですが、実際依頼された方々はどう思っていらっしゃるのか、配信後にアンケートに答えていただくようにお願いいたしました。
回答数は3校とまだ少ないですが、結果を共有いたします。
さらに我々宛に関係者のご意見、ご感想をおまとめいただいた学校もあり、原文のままご紹介させていただきます。
ジャンル:プログラミング
対象:保護者のみ
対象校:小学校・中学校・高校
オンライン講座:対応可
所要時間:45分~120分
プログラミング教育が小中学校で組み込まれ、子どもたちにはタブレットが配布されるようになった学校教育。
プログラミング教育はなんのために行っているのでしょうか?
プログラミング教育は自分とは関わりのないもの、よくわからないものではなく、大人に囲まれた日本の子どもたちの情報伝達能力を高めるための学びの時間です。
家庭でするべきサポートは何か、配布されたタブレットによって子どもたちのSNSに対する安全やリテラシーを守るためにどのような知識が必要かを学ぶ講義です
・これからの子どもたちが生きていく「ソサエティ5.0」とは何かを知ろう
・プログラミング教育はなんのために始まった?狙いと内容を知ろう
・SNS・LINEなどのトラブルを知って保護者としてできることを考えよう
・これだけはやっておきたいスマホ・ゲームのルールづくりと声掛けのコツ
・情報漏洩は保護者から?!保護者として控えたい投稿内容を考えよう
・学校の先生たちも勉強中!子どもを最先端で守れる保護者として知っておきたいこと
などネットやゲームの現状に詳しい子どもたちとそうではない大人たちの知識の溝も埋めることができます。
去る8月6日土曜の午後にペアレントサミット第二弾「もう迷わない!大学入試の変化と子どものキャリア戦略」を開催しました。
ファミリードは創設して2年2ヶ月。
これまでも様々なイベントを企画してきましたが、パネルディスカッション、そして、そこから派生する団体としてのメッセージを発信するのも、考えてみれば初めてです。
登壇者と討論を重ねて準備しましたが、多くの方にお申し込みいただけるのか、メッセージは誤解なく意味あることを伝えられるのか、とても心配しながら当日を迎えました。
そして終了後、無事終わってホッとしたのも束の間、受講した友人から電話を直後にもらいました。
開口一番、以下のようなお言葉が。
“【完了報告&動画配信決定】ペアレントサミット第二弾 「もっと高額でもっと大勢の人に聞いて欲しかった!」” の続きを読む大学卒業後商社勤務を経て、都内大手名門進学塾に就職。御三家中や最難関国私立高校に多数の合格者を輩出するも、従来の受験教育に疑問を持ち、子供に理想の未来型教育を与えるべく、ニュージーランドに教育移住してTies.JNZを設立。
約30年間で数千名の生徒・保護者と向き合う。現在は帰国指導や教育コーチング・コンサルティングを実施中。
山口たくの講座情報はこちら
1964年東京生まれ。学習院女子短期大学(現、学習院女子大)人文学部卒。新卒で大手メーカーに入社、秘書的業務担当。その後、広告代理店に移り営業職として勤務。縁あって企業研修企画会社にて講師として仕事をするようになり、産業カウンセラー、コーチング、NLP等の各種資格を取得。その後独立して25年、現在に至る。
主に一部上場、大手企業のヒューマンスキル系の研修を実施。数年前からは個人向けのコンサルティングも行っている。
採用や就職直後の新人研修に数多く携わる。
渡辺千春の講座情報はこちら
大学卒業後、大手航空会社客室乗務員として国際線チーフパーサー、チームコーディネーターとして新人の育成に携わる。また在職中の2005年、出身地佐賀県の中高校生と当時としては珍しかったキャリア教育の原点となるプロジェクト活動のリーダーとして活動。
現在は、複数の大学でキャリアカウンセラー、キャリアデザインの講師として学生のキャリア支援に携わっている。
「知っているだけで『5年後、10年後のお子さんの就職活動』が変わる!今すぐ始められる保護者向けキャリア講座」と言う講座を提供中。
塚本智美の講座情報はこちら
※ 取材をご希望の場合は事前に下記へご連絡いただくようお願いいたします。
【お問合わせ先】
一般社団法人ファミリード 代表理事 星谷 みよ子(ほしやみよこ)
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-13 2階
Tel :090-1761-3251(星谷) 090-9027-5174(亀谷:平日9:00~17:00)
Mail:info@familead-edu.org
5月19日(木)第3回オンラインミニ講座を無事開催することができました!
北海道から沖縄まで、PTA関連の方々・保護者の方々・教育関係者の方々にご参加いただきました。本当にありがとうございました!
ジャンル:言語能力, 起業・キャリア, 多様性, コミュニケーション
対象:保護者のみ
対象校:幼稚園・小学校・中学校・高校
オンライン講座:対応可
所要時間:90分
子どもが将来困らないようにしっかりサポートしてあげたいと思っているのに、
・宿題やりなさい!早く寝なさい!と催促ばかりしている
・見守っていると、本当に動かないままで結局、イライラしちゃう。
・本当は怒ってばかりの自分にうんざり
と、子供とのコミュニケーションにストレスを感じることはありませんか?
でも親子のコミュニケーションは子どもの成長の大切な栄養源です。
ストレスなく子供とのコミュニケーションを取るために、今すぐできる簡単なポイントをお伝えします。
これを実践していただくだけで子供も、そして親自身にも笑顔の毎日につながります。
ジャンル:言語能力, 道徳, 外国語, 主権者, 起業・キャリア, 多様性
対象:保護者のみ
対象校: 小学校, 中学校
オンライン講座:対応可(オンラインのみ)
所用時間:60-90分
今、世界は驚くほどの速度で変化しています。その主な原因は、グローバル化・AI化の進行・人生100年時代です。テクノロジーの発達は未来に必要なスキルを変え、世界との競争の中で学び続けることを求められています。そして日本でもまた否応なく、これまでの子育てや教育のあり方を見つめ直す時期に来ています。あなたは今その変化を感じ、子どもたちにそのスキルを、どう伝えていくか考えられているでしょうか。
“未来の世界で輝く子どもたちを育てるには?” の続きを読む