ファミリードを立ち上げてからいつしか3年が過ぎていました。
それこそ3周年記念イベントとか考えるべきだったかもしれませんが、活動があまりに日常に溶け込んでいたのか、「やっと3年」というより「まだ3年」という感覚の方が私にはしっくりきます。
コロナ禍が明けて、お陰様で講座依頼は増えてきました。
動画視聴タイプの講座も人気で、「子どもを10年小学校に通わせていますが、いつもは仕事で行けませんでしたが、初めてPTA主催の講座に参加しました」というようなお声を聞くと嬉しくなって張り切ったものです。
設立の発端は、「一人でも多くの保護者の方へ栄養や食品の安全性の現状を伝えたい」という思いからでした。当時は妊活を活動の中心としていましが、実は妊活はお母さんのお腹の中にいる時から始まっているのです。保護者に訴えなければ、という思いに駆られていました。
副代表の亀谷さおりはファイナンシャルプランナーで、おこづかい教室をテーマにしました。
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