PTA’Sさんのお力をいただき、「withコロナ PTA行事相談会~文化祭・保護者向け講座編~」をオンラインで開催します。
・オンライン講座やってみたいけど何から手をつければいいの?
・PTAの行事がなくなったけど何かやってみたい
・保護者向け講座の講師探しが大変・・
・文化祭で子供向けに役に立つイベントをやりたい
そんな方はぜひお申し込みください。参加費無料です!
詳細はこちらでご確認ください。
【追記】相談会は終了しました。
報告レポートはPTA`Sさんのサイトでご確認ください!
PTA役員・委員さんのための家庭教育学級支援・情報サイト
PTA’Sさんのお力をいただき、「withコロナ PTA行事相談会~文化祭・保護者向け講座編~」をオンラインで開催します。
・オンライン講座やってみたいけど何から手をつければいいの?
・PTAの行事がなくなったけど何かやってみたい
・保護者向け講座の講師探しが大変・・
・文化祭で子供向けに役に立つイベントをやりたい
そんな方はぜひお申し込みください。参加費無料です!
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【追記】相談会は終了しました。
報告レポートはPTA`Sさんのサイトでご確認ください!
新型コロナ感染の影響は徐々に収まってはきたけれど、なんとなく不安で心に穴の空いたままの方は多いのではないでしょうか?
物理的にコロナウイルスを遠ざける術は身についたとしても、この急変した生活が長引き、今後も続くことが予想される中、誰にとっても精神的な負担は大きいものです。
ましてや子育て中の保護者はその負荷は何倍にものしかかっているのではないでしょうか?
“【ペアレントサミット第一弾 】<オンライン>「withコロナの子育て〜心のもやもやを晴らそう!〜」11/19(金), 20(土) 開催” の続きを読む5月13・14日に行われたオンラインミニ講座の参加者限定でご案内したキャンペーンを開放してお申し込みを広く受け付けます。
「オンラインで保護者向け講座をしたいがどうしたらいいかわからない」
「zoomは使ったことがあるけどホストまでは自信がない」
これまで対面で行なってきた家庭教育学級(保護者向け講座)ですが、昨年はコロナで多くの学校が中止を余儀なくされました。
でも、今年はなんとか実施したい、またはPTAのオンライン化を進めるためのきっかけにしたいというPTAも多いようですが、上記のような悩みを抱えるのも無理はありません。
ファミリードでは、そんな頑張っているPTAの皆さんの背中を押そうと「オンライン講座キャンペーン」を展開しています。
“【6/30締切】お急ぎください!オンライン講座キャンペーンを一般にも解禁しました” の続きを読む5月13・14日(木・金)2日間にわたる第二回オンラインミニ講座を無事開催することができました!
みなさまのあたたかい応援、本当にありがとうございました!
2日間にわたって23ものミニ講座をお伝えすることができました。
当初の申込枠の倍以上、100名以上の方にお申し込みいただきました。
問題なくご提供できるか事務局は大変ドキドキしましたが、大きなトラブルもなくご好評をいただき本当に嬉しく思っています。
こんにちは
お待たせいたしました!
新年度にPTA役員・委員となる保護者の方のための、第二回オンラインミニ講座の開催が決定しました!
5月13日(木)14日(金) 10:00~14:30 (出入り自由)参加無料です!
定員50名を超えましたが、30名増席しました。まだお申込み受付中です!締め切りは12日正午とさせていただきます。
5月9日追記:
親子向け性教育講座を提供する助産師の恒川由紀さんを認定講師としてお迎えしました。
早速13日(木)の最終枠に登場します。「助産師によるいのちの話講座 〜親子で聞く性教育〜」
誰もが「早く聞いておきたかった」内容と思うこと必至です!
5月11日追記:
本日13時までにお申し込みいただいた方々へ接続情報をメールでお送りしましたが、2名ほど宛先違いで届いてません。お手元に届いていない方は、info@familead-edu.orgまでメールをください。よろしくお願いします。
1月、2月とzoom接続によるオンライン講座が都内の公立小学校で開催されました。
P T A保護者向け講座といえば、これまで100%校内で対面形式で行われてきかと思いますが、コロナ禍、それも都内では緊急事態宣言の再発令の中での実施であったため、保護者も講師も自宅からの参加という形での実施となりました。
ファミリードでは「オンラインでもできる!特に地方の学校は講師の交通費を節約できるから今後も定着してほしい」という願いから昨年10月に開催したオンラインミニ講座でリモートキャンペーンと称して無償で開講する学校を募っていました。
それも含め今年に入って都内の2つの小学校で実施をサポートしましたので、思いの外感じたハードルに関してお話しします。
“公立学校の保護者向け講座をオンラインで実施!意外と高かった3つのハードル” の続きを読む今年6月にママ友二人で設立したファミリード。
コロナ禍の真っ只中、向かい風に立ち向かうべくオンラインイベントを突如開催するファミリード。
リモートでの講座開催の壁に立ちふさがるファミリード。
この半年、思い返せば様々なトライをしてきました。
メディアへの露出もいくつか経験してきましたが、ホームページではあまりご紹介してこなかったので、師走にはいったことですし、ここらで一旦これまでを振り返ろうと思います。
まず、3月末にこのホームページが出来上がりました。
その時の最初のコラムはこちら。
改めて読んでみて娘の子育ての経験からこの活動に繋がったことを思い出しました。
子育ての良いところの一つは、他人ごとも自分ごとのように思えた事。
自分一人では子育てはできないし、そのために良い社会になってもらはなくては困るし、よそ子でも悲しい顔をしているのを見たくない。
そんなシンプルな発想から始まったのです。
だいぶ飛躍しているように見えるかもしれませんが、私の中では繋がっています(笑)。
ウェブサイトは講師情報のほか、講座開催の流れや案内状などのテンプレートをダウンロードできるように整えました。
その直後から開始した講師認定の活動。
あらゆるコネクションを利用して、私たちが「おもしろい!聞いてみたい!」というセミナー講師を探しました。
無名で何の保証もない弱小法人にもかかわらず、認定講師のお誘いに応えてくれた方は16名。「日本を変えよう!」という大それた思いに賛同してくれた方々が集まっています。
ファミリードの認定講師の条件は保護者に届けたい良質なコンテンツを持つ熱い「思い」を持つ人。
有名・無名・経験は関係なく、家庭教育学級のスポンサーである行政の補助金で賄える範囲での講師料で引き受けてくださることも条件としてお願いしています。
認定講師の詳細をご覧になりたい方はこちらへどうぞ。
また、「我こそは認定講師に!」という方はこちらをご覧ください。
ファミリードでは元々セミナー講師であったかどうかは問いません。
これまで企業で働いていた方、専業主婦だけどある方面で極めている方、昨今の企業の就労システムの変化で時間の空いた会社員など、未経験の方にも挑戦していただくために、認定講師限定のサービスも取り揃えております。
経験・実績に合わせて「正会員」「セミプロ会員」「プレ会員」と種別を明示することで、経験の浅い方でも安心してご登録いただけます。
「伝えたい」という思いと「ニーズに合ったコンテンツ」を重視しており、現時点では、プログラミング、性教育、SDGsを保護者に指南してくださる方を特に必要としています。
ファミリード認定講師プロモーションサービスはこちら
そして8月にNPO法人ハピタと出会います。
代表の加藤拓也氏はPTA副会長の経験とIT企業勤務というバックグラウンドを生かしてPTA運営効率化ツールを開発、利用促進をされている方です。
ファミリードの活動目的の一つは「効率化」です。
毎年入れ替わる担当者がうまく引き継げていないのでは?
毎年同じような書類をゼロから作っていないだろうか?
ただでさえ講師を探すという難題を抱えるため、事務作業は少しでもラクしてもらいたい。
ハピタのツールはそんな思いと合致するコンセプトでした。
PTA事務局の作業の軽減や保護者同士のコミュニケーションはもちろん、「地域の巻き込み」まで考えていること。
保護者だけで何とかしなくていい。
先生や近くに住む大昔の卒業生だって「それ私やります!」と手を挙げることができる。
そんな温かい気持ちを汲んでくれるツールなのです。
代表の加藤拓也氏のインタビューの模様はこちらをご覧ください。
そして、時はまだコロナ一色の世の中。
PTA活動は全国的に停滞し、講座開催のニーズもほぼない状態。
これまで学校内の集会室等で対面での開催をしてきた講座ですが、「オンラインで実施する」なんて発想は私もありませんでした。
でも今やzoomというツールを知らない人はほとんどいません。
そもそもオンラインでできれば、北海道や沖縄、離島にある学校から首都圏に在住する講師の話が聴けるのです。補助金額が限られている家庭教育学級では、交通費が不要になることはとても大きいことです。
現在だけでなく、恒久的に定着するといい。
「集まれないからできないよね?」という流れもくい止めたいところです。
こうなったら何としてもファミリードのことを多くの方に知ってもらわねばなりません。
行き着いた先がファミリード初のイベント「オンラインミニ講座」の開催。
ファミリードの思いやおもしろい講座内容を知ってもらおうと2時間弱のオンラインイベントを企画しました。
イベントを多くの方に知ってもらおうと新聞社、雑誌社、ウェブサイト運営団体など多くのメディア企業にお手紙を書きました。
もう何社に発送したか数えきれなくなった頃に、毎日新聞さんからお電話をいただきました。
嬉しかったです〜。
涙と緊張で声が震えていたのを鮮明に覚えています。
10月5日、ファミリードは毎日新聞社会面でメディアデビュー、オンラインミニ講座の告知をしていただきました。
そして迎えた10月8日13時、ファミリード初のイベント「オンラインミニ講座」を開催しました。
イベントには後日視聴も含めると60名を超える視聴の申し込みがありました。
感動したのは、受講後アンケートの温かなお声の嵐。
PTA活動がネガティブに捉えらえているこの世の中で、私たちの思いに賛同してくれる方々が多くの励ましのメッセージを下さったことに感激しました。
開催報告はこちらをどうぞ。
そして、少しづつですが、ようやく講演依頼が舞い込むようになってきました。
10月22日 東京新聞・中日新聞、「東京すくすく」の記事にファミリードの理事が登場。
何だかエラそうにPTAのあり方なんぞ語ってしまいました。すみません。
東京新聞ウェブ版「東京すくすく」にも全文が掲載されています。
のちに検索サイト「goo」にも東京すくすくの記事が掲載されていることを発見しました
goo様、ありがとう!
そして、オンラインミニ講座に参加していただいたメディア関係者の方が11月3日に子連れでも安心しておでかけできる情報満載ファミリー向けポータルサイト「ココフル」さんにファミリードの活動をご紹介いただきました。
ファミリードの詳細なご紹介は初めてでとても嬉しいできごとでした。
12月に入り、YouTube「ファミリードチャンネル」を開設しました。
これまでだったら委員になった当事者や知り合いのつてで行っていた講師探しからの転換。
ウェブのプロフィール情報だけで判断するのは難しいだろう、というわけで、立体的な情報で講座内容や講師の人となりを確認していただけるよう全講師の動画をアップすべく励んでおります。
これを書いている今も、テレビをつければコロナ感染拡大のニュースばかり。
新年度もPTA活動が例年通り行われるとは考えずらい。
しかし、だからこそPTA活動や保護者の学びについて考えるべき時。
これまで全ての活動が必要とは思いませんが、必要なことだけやればいい。
どうしてもPTAでやらなくてはいけないのか?
いやいや、主催がどこかなんて正直言ってどうでもいい。
でもせっかく行政から補助金が出ているのだから有効活用しましょうよ。
保護者の学び続けることで、私たちは子供達に伴走し、先行きが見えない未来に立ち向かうことでようやく乗り越えられることのように思います。
私たち保護者も「人生100年時代」に突入。
会社員、主婦という肩書きだけでなく、「学校での講師」というワクワクするチャレンジをサポートしたい。
「できない」ではなく「どうしたらできるのか」を探りませんか?
ファミリードをあなたの好きな方法でご活用いただけたら幸いに存じます。
本年はお世話になりました。
来年もどうか温かく見守り、時に叱咤激励をくださるよう、どうぞよろしくお願いいたします。
2020年12月 星谷みよ子
全国規模で初、PTA保護者と講師をつなぐ場を設立した一般社団法人ファミリードが、10/8にファミリード認定講師によるオンラインミニ講座を開催いたしました。
PTA役員や保護者、教育関係者、報道関係の方々など、60名以上の方々にお申込みいただき、大盛況の中無事開催することができました。当日開催してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
「栄養」と言えば女性、どちらかと言えばおばちゃんからお説教されるようなイメージってどこかにありませんか?(おばちゃんって、私のことか…)
今回はパーソナルトレーナーでありながら栄養、脳や心の働きについてもセミナー活動をされている佐久間翔太さんにお話を伺いました。
Q:佐久間さんは現在パーソナルトレーナーとしても活躍されアクティブな印象がありますが、今からは想像できないような少年時代を送ったようですが、どんな感じのお子さんだったのですか?
A:トレーナーだからスポーティなイメージがありますよね。
記憶の限りだと、表面上ではふざけたがりで、楽しいことが好き。でも、実は内気なところもあって、今でもこれはあまり変わらないけど、人見知りで人と関わるのが苦手でした。
そのきっかけとなったのが、小学校低学年ぐらいの頃にすれ違いざまに同じ歳くらいの子供に「豚みたい」って言われたのです。鼻がちょっと上を向いていたんですね。それ以来自分に自信が持てなかったという記憶が強くあります。
10月8日に開催のオンラインミニ講座で「子どもの才能・特性・強みを見つけるセミナー」~強みを伸ばし弱みは克服しない!についてお話くださる渡辺千春さんは、企業で営業や新人教育など様々な部署を経験された後、企業研修講師として25年以上人を育てるお仕事をされています。
コロナにより、3~5月にびっしり予定されていた研修は、すべてキャンセル・延期となってしまったとのことですが、6・7月から、オンラインに切り替えての研修が始まっているそうです。
Q:オンラインでの研修は、今までのリアルでの研修と比べて、多くの難しい点があると思うのですが、どのように感じていらっしゃいますか?
A:ご想像の通り、リアルとオンラインは、全然違います!
リアルでは、五感を使って人と接することができますが、オンラインでは、視覚と聴覚の二つの感覚しか使用できません。視覚に関しては、さらに、立体ではなく、二次元という狭い範囲に限られます。