「やってよかった!」委員長らインタビュー〜川崎の中学校でオンライン講座を終えて〜

去る9月11日(土)、川崎市立南生田中学校にて当認定講師の前田カオリコ氏によるオンライン講座が開催されました。

「オンライン講座キャンペーン」とは5月のファミリード主催のオンラインミニ講座でオンラインでの実施を全面的にサポートする期間限定のサービスでした。

zoomホスト、校内での案内状等の下書き、申し込みフォームや受講後アンケートの作成、などをお手伝いさせていただきました。

講座名は題して『思春期も反抗期も親の悩みなの?! 〜親子間コミュニケーションを考える〜』。

初めてのオンラインでの講座にも関わらず、チャットでコメントや質問がバンバン寄せられ、予想をはるかに超えた大盛り上がりとなりました。

開催したのは同中学校PTA成人委員会。

大活躍だった委員長の小峰あゆみさんと副委員長の片桐麻希子さんにお話を伺いました。

《ファミリード 星谷みよ子》
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。

オンライン講座も滞りなく実施することができ私もホッとしており、お二人と委員会の全ての方々、PTA本部や学校側のご尽力の賜物だと思っております。

オンライン講座をしたいけれど二の足を踏んでいる他のPTAの方々に、参考にしていただきたいと思い、本日はお話を聞かせていただたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

まず、保護者向けの講座をオンラインで開催しようを思ったきっかけを教えていただけますか?

また、ファミリードに依頼しようと思った決め手も合わせて教えてください。

《成人委員長 小峰あゆみさん》
ひょんなことから成人委員長の大役を引き受け、最初は何もプランもなく過去の資料を見て何をするか考えたのですが、要望が強かったのが川崎市は中学校の給食が始まって間もないので給食の試食会をやって欲しい要望でした。

でも、このコロナ禍で大勢集まって食べるのは不可能ですし、いつも通りどこか工場見学とか外部講師呼ぼうとか委員の中で話したのですが、それもコロナでできないねとなり、どうしようかと途方にくれました。

それで「オンラインで」という意見が上がりました。

でもそんなスキルもなかったので、インターネットで「家庭教育学級  コロナ」と調べて行くとファミリードさんのホームページにたどり着いて、「あ、これならもしかしたらパソコンが苦手な私たちでもいけるかも!」って思ったのがきっかけです。

それで、オンラインミニ講座に参加させてもらって、どの講座にも興味を惹かれて、これなら保護者の皆さんにも興味持って受けてもらえるんじゃないかなと思って、ファミリードさんへメールしたのです。

《成人副委員長 片桐麻希子さん》
やはり対面講座をやる時期ではないし秋ぐらいになってもどうなるのか予想がつかなかったので、オンラインでできないか探し始めたところ、小峰さんが「すごい団体がある!」(笑)とファミリードのサイトを見つけてくれました。

今ならキャンペーンでサポートしてくれるらしいということで、私もミニ講座を受けて、どの講師も魅力的で決めかねるという感じでしたが、他のメンバーのみんなにも観てもらって(イベント開催後は動画をYouTubeで公開)アンケートを取りました。その結果、前田カオリコ先生がいいということになり、それでキャンペーンに申し込むことにしました。

左が委員長の小峰あゆみさん、右が副委員長の片桐麻希子さん

《小峰さん》
去年は何もやってなかったみたいで、まあ今年もコロナだから何もできませんと言うこともちょっと頭をよぎったのですが、でも2年目でもそういう風に言ってたらずっと3年目も4年目もなくなりそう気がしたので、やっぱり成人委員長として引き受けたからには、何かやらなきゃなって思ったんです。

でも、やってみて本当に良かったです。実際、いろんな方から喜んでいただきました。

《星谷》
準備にあたって大変なことはありましたか?

《小峰さん》
オンライン講座をやると言ったものの、私はパソコンの作業が苦手で準備作業はほとんど片桐さんにやってもらっていました。zoomも子供が塾でちょっと使ったぐらいで私自身はもうまったく興味もなかったので本当に自分を奮い立たせるのが大変でした(笑)。

また、開催に向けて結構話が進んできたところで、メンバーの中で「やはりやめないか」という話が上がったりもして、でも他のメンバーがここまでやったから頑張ろうみたいに言ってくれる人もいたんですけど、自分たちがしっかりしないと流されちゃいそうになる時もあったので、「やる」と思う気持ちが大事だったと思います。

《星谷》
そうだったのですね。

確かにキャンペーンに申し込まれた後にお断りされたPTAが数校いました。

内部での話がまとまらなかった、否定的な意見があったとのことです。

「やっぱり」という背景には何があったのでしょうか?

《片桐さん》
本来成人委員の予算から出すものではないのですが、教室の消毒などコロナの今だからこそできるんじゃないかという意見が何人かいました。

《小峰さん》
私たちがファミリードさんと何回か打ち合わせして進めている内容を十分に共有できていなかったことが起因していると思うのですが・・・。

なんとか軌道修正しましたが、他のメンバーの巻き込みが難しかったですね。

《片桐さん》
初めてのことなのでイメージできないことが不安でしたね。対面講座だったら大体こうなってこういう風に使ってみたいなイメージができるんですけど。

あとは、接続関係のトラブルが起きたらどうしようとかそういう先の不安が多かったですね。

作業に関してはやっぱり慣れないことだったんですけど、ほとんど手伝っていただいたのでそこはなんとかできました。私も都内の会社に勤務していますが、緊急事態宣言で在宅勤務になったので家で作業できることが多いのですごくタイミング的には良かったなと。

《星谷》
そうですよね。接続できなかったら、という不安はつきものですよね。

でも、回線も電力もかなり安定していますしね。ホストである私は念の為パソコンは2台用意してありました。

ちなみにこれを先に説明しておいてくれれば!ということはありましたか?

《小峰さん》
思い当たらないな、あ、細かい話ですけど PTA 会長の音が最初出なかった時に、先に1回マイクテストしといた方が良かったなとも思いました。

《星谷》
確かに、リハーサルに参加していただければ良かったですね。その辺りは話す方の習熟度に合わせてリハーサルに参加してもらうかどうかマニュアルに含めたいと思います。

話を講座の内容に移したいと思います。

講座の内容の満足度はいかがでしたか?

《小峰さん》
大満足です!

いつもだったら中学生は普段勉強や部活で忙しいけれど、コロナの影響で家にいる時間が多かったので、「親子間コミュニケーション」をテーマとして扱ったのは本当に選んで良かったと思います。

うちは女の子なんですが、男の子のお母さんは反抗期でもう大変だと言っている人が結構いたので、内容もよかったなと。受講後アンケートでは、「本当に参考になった」とか私自身も「そうそう!」と思う事がたくさんありました。

《片桐さん》
私もちょうど前田先生と同い年で、共感できる部分がすごく多かったです。

先生の子供に対する接し方がものすごく明るい感じと前向きな感じがなんとなく自分に元気をくれる感じで、私も一受講者として聞いて良かったと思いました。

校内への報告書の抜粋。
満足度は100%!オンライン講座は参加者も実施する側の満足度が高いのが特徴です。
「報告書のテンプレートもファミリードのHPにある!」と喜んでいただけました。

《星谷》
ありがとうございます。最後の質問なりますが、実施して良かった点や改善が必要と思った点を教えていただけますか?

《小峰さん》
やっぱり周りの皆さんが喜んでくれて、直接「よかった!」って声をかけてくれる人とか LINE くれたりとか多分新しいことやるのってすごい大変だったろうと褒めてもらったと言うか感謝されたのが嬉しかったです。

《片桐さん》
動画視聴ができるっていうのがすごく大きかったです。再生回数も多かったですしそれができてすごく良かったと思ってます。

改善したい点を挙げるとすれば、どうしても初めてのことということで他のメンバーと作業の分担がしずらかったことですね。

《星谷》
確かに、オンラインだと場所の確保、椅子並べなど会場作り、先生の出迎え、などが不要ですよね。大勢で手を動かす必要がないので、どうしても作業量が進行している人に集中してしまうという側面はありますよね。

最初に全体像をできるだけ同じレベルで共有して、早い段階で分担ができるのが理想ですね。マニュアルではその辺りの手順の強化も図りたいと思います。

《ファミリード 亀谷さおり》
私はとにかくお二人に感動していました。私もPTAの副会長をやりながらこの家庭教育学級の企画もしていますが、やはりみなさんがITに詳しい人ばかりではないので、否定的な意見が出ることもありました。

ブレずに頑張ってやり遂げたお二人が本当に素晴らしいと思いました。

《星谷》
今回せっかくオンライン講座を行なったんだから来年も続けてもらいたいって私たちは思ったりするんですけど引き継ぎは大変になりそうですか?

《小峰さん》
一応分かりやすくまとめておきます。オンラインだけじゃなくて最初からどういうこと考えてどんな流れでというところから伝わるように。

アンケートを見ると、「いつも興味あったけど仕事で参加できなくて、でも今回は嬉しかった」みたいな人が何人かいて、土曜日開催にしたこととか後日視聴も作ったこと画期的な事したなぁと我ながら思ったんですけど、今、委員のなり手がいないのでいやいや引き受けた人たちがどう続くかわからないなと。私は続いて欲しいなと思いますが。

《星谷》
今回オンライン講座で次の作業がどうなるのかなって見えないというところはありましたか?

《片桐さん》
星谷さんが最初にスケジュールを立ててくださったので大体の流れはわかってたのにすごくありがたかったです。

《小峰さん》
オンラインなんて無理って本当に思ってたので、ただやってみたら別にzoomも簡単に入れるし、便利というかチャットの機能とかも初めてだけどあれも結構好評でした。講師が反応してくれることとか。

多分対面だったら質問なんて絶対出なくて仕込みしとかないと誰も何も言ってくれないと思うんですけど、あのチャットでは自由にバンバンコメント入れたりとか、講師と気軽に交流できたのでそれは良かったかなと思います。

《片桐さん》
実際にzoomのホストは経験していないので、実際自分たちでやったらどうやってやるのって聞かれた答えられなくて、それは自分で学んでいかないといけないところですよね。

《星谷》
確かにそうですね。

今回のようなサービスを今後は有料で開始しようと思っていますし、自分たちでやりたい方々に向けてもマニュアルやトレーニングを目的とした説明会も考えています。

今回は私たちもとても良い経験となりました。今後もより多くのPTAや保護者の方々が学びを続けていけるように励みたいと思います。

本日は本当にありがとうございました。

インタビューの内容はいかがでしたか?

一番大事なのは「やる気」でしたね。そう、やる気さえあればなんとかなります!

あなたの学校でもチャレンジしてみませんか?

10/21(木)20時「withコロナ PTA行事相談会~文化祭・保護者向け講座編~」開催します !

PTAをたすけるPTA'S(ピータス)PTAおたすけ研修

PTA’Sさんのお力をいただき、「withコロナ PTA行事相談会~文化祭・保護者向け講座編~」をオンラインで開催します。

・オンライン講座やってみたいけど何から手をつければいいの?
・PTAの行事がなくなったけど何かやってみたい
・保護者向け講座の講師探しが大変・・
・文化祭で子供向けに役に立つイベントをやりたい

そんな方はぜひお申し込みください。参加費無料です!

詳細はこちらでご確認ください。

【ペアレントサミット第一弾 】<オンライン>「withコロナの子育て〜心のもやもやを晴らそう!〜」11/19(金), 20(土) 開催

メルマガ登録者は無料ご招待!! 
(申込時に登録可能)


  • 子どもが元気そうにしているけどたまにふさぎこんでいてちょっと心配
  • 親の私も疲れやストレスが溜まったまま
  • 友達とも疎遠になってしまったままで寂しい・・
  • 子供と過ごす時間は増えたけど、けんかも増えちゃった!
  • 食事で免疫力高めなくちゃとは思うけれど、でもどうやって??
  • コロナの影響でPTA活動がストップ!この後どうなる、どうする??

自分なりの「新しい生活様式」を見つけよう!

新型コロナ感染の影響は徐々に収まってはきたけれど、なんとなく不安で心に穴の空いたままの方は多いのではないでしょうか?

物理的にコロナウイルスを遠ざける術は身についたとしても、この急変した生活が長引き、今後も続くことが予想される中、誰にとっても精神的な負担は大きいものです。

ましてや子育て中の保護者はその負荷は何倍にものしかかっているのではないでしょうか?

ファミリードは本当の意味で自分なりの「新しい生活様式」を見つけ生活に根づかせるお手伝いをしたいと考え、初の保護者イベント”ペアレントサミット”を開催することにしました。

withコロナの子育てを前向きに楽しむために、今私たちができることを一緒に考えてみませんか?

イベント概要

■ 名称:【ペアレントサミット第一弾 】<オンライン>
    「withコロナの子育て 〜心のもやもやを晴らそう!〜」
■ 日時:2021年11月19日(金)〜11月20日(土)
    ※ 詳細は下記のタイムテーブルをご覧ください。
■ 対象:子育て中の保護者、教育関係者、その他希望する方
■ 実施形式: zoomによるオンライン講座 及び 後日視聴
■ 講座数:全5講座 1講座70〜80分(質問タイム含む)
■ 定員:80名
■ 参加費:3,300円 ※ただしメルマガ登録者は無料 (申込時に登録可能)

ブレイクアウトルーム、投票、チャットなどを利用して双方向で楽しんでいただく趣向です。
ぜひビデオをオンにしてお楽しみください!

お申込者は後日視聴も可能です

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【6/30締切】お急ぎください!オンライン講座キャンペーンを一般にも解禁しました

5月13・14日に行われたオンラインミニ講座の参加者限定でご案内したキャンペーンを開放してお申し込みを広く受け付けます。

「オンラインで保護者向け講座をしたいがどうしたらいいかわからない」

「zoomは使ったことがあるけどホストまでは自信がない」

これまで対面で行なってきた家庭教育学級(保護者向け講座)ですが、昨年はコロナで多くの学校が中止を余儀なくされました。

でも、今年はなんとか実施したい、またはPTAのオンライン化を進めるためのきっかけにしたいというPTAも多いようですが、上記のような悩みを抱えるのも無理はありません。

ファミリードでは、そんな頑張っているPTAの皆さんの背中を押そうと「オンライン講座キャンペーン」を展開しています。

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【開催御礼】5/13,14 保護者向け講座を企画するPTA役員・委員のためのオンラインミニ講座を開催しました!

5月13・14日(木・金)2日間にわたる第二回オンラインミニ講座を無事開催することができました!

みなさまのあたたかい応援、本当にありがとうございました!

開催したほとんどの講座についてファミリードチャンネルでご覧いただくことができます!

2日間にわたって23ものミニ講座をお伝えすることができました。

当初の申込枠の倍以上、100名以上の方にお申し込みいただきました。
問題なくご提供できるか事務局は大変ドキドキしましたが、大きなトラブルもなくご好評をいただき本当に嬉しく思っています。

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東京新聞にファミリードの活動が掲載されました!

ファミリードの活動が3月19日(金)の東京新聞・中日新聞で取り上げられました!
以下URLはウェブ版記事です。

残念ながらファミリードの社名は掲載されていませんが、以下記事中のオンラインセミナーのホストや運営支援を務めさせていただきました。

『2月には保護者向けオンラインセミナーも開いた。家族で過ごす時間が増える中、より良い親子関係づくりのヒントを専門家から学ぶというタイムリーな内容。約20人が参加し、「家にいながら話が聞けて有意義だった」などと好評だった。』

講師は我が認定講師の人材育成コンサルタント・渡辺千春さん。『強みを伸ばし弱みは克服しない!「子どもの才能・特性・強みを見つけるセミナー」』と題して、大学生の就職戦線での現状から、企業が求める人材と大学生のそれとは大きなギャップがあり、企業は海外から積極的に雇用せざるを得ないというショッキングな話から始まりました。

子供の特性をしっかり見極めることで、才能の伸ばすばかりでなく親子のコミュニケーションもストレスが少なく相乗的なものになるという内容で受講後アンケートも大変好評でした。

実はこのご縁は昨年10月に初めて開催した「オンラインミニ講座」に参加いただいた青梅市立小学校のPTA役員さんがでのリモートキャンペーンお申し込みいただき、ファミリードが無償でご支援させていただいたのです。

第二回目オンラインミニ講座は5月13日(木)と14日の二日に亘って開催いたします予定しております。今回はオンライン講座サポートキャンペーンのご案内、そして認定講師が全員登場するという力のこめようです。

今年のPTA保護者向けの講座は何をしようかお迷いの役員さん、委員さんにはうってつけの内容です。

ぜひ予定を空けておいてくださいね!

【参加費無料】30席増席決定!5/13(木)・5/14(金)保護者向け講座を企画するPTA役員・委員のためのオンラインミニ講座

こんにちは
お待たせいたしました!
新年度にPTA役員・委員となる保護者の方のための、第二回オンラインミニ講座の開催が決定しました!

5月13日(木)14日(金) 10:00~14:30 (出入り自由)参加無料です!

定員50名を超えましたが、30名増席しました。まだお申込み受付中です!締め切りは12日正午とさせていただきます。

5月9日追記:
親子向け性教育講座を提供する助産師の恒川由紀さんを認定講師としてお迎えしました。
早速13日(木)の最終枠に登場します。「助産師によるいのちの話講座 〜親子で聞く性教育〜」
誰もが「早く聞いておきたかった」内容と思うこと必至です!

5月11日追記:
本日13時までにお申し込みいただいた方々へ接続情報をメールでお送りしましたが、2名ほど宛先違いで届いてません。お手元に届いていない方は、info@familead-edu.orgまでメールをください。よろしくお願いします。

当日のタイムスケジュールはこちらです!

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公立学校の保護者向け講座をオンラインで実施!意外と高かった3つのハードル

1月、2月とzoom接続によるオンライン講座が都内の公立小学校で開催されました。


P T A保護者向け講座といえば、これまで100%校内で対面形式で行われてきかと思いますが、コロナ禍、それも都内では緊急事態宣言の再発令の中での実施であったため、保護者も講師も自宅からの参加という形での実施となりました。

ファミリードでは「オンラインでもできる!特に地方の学校は講師の交通費を節約できるから今後も定着してほしい」という願いから昨年10月に開催したオンラインミニ講座でリモートキャンペーンと称して無償で開講する学校を募っていました。

それも含め今年に入って都内の2つの小学校で実施をサポートしましたので、思いの外感じたハードルに関してお話しします。

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メディアデビュー!これまでの足跡と新年に向けて

今年6月にママ友二人で設立したファミリード。

コロナ禍の真っ只中、向かい風に立ち向かうべくオンラインイベントを突如開催するファミリード。

リモートでの講座開催の壁に立ちふさがるファミリード。

この半年、思い返せば様々なトライをしてきました。

メディアへの露出もいくつか経験してきましたが、ホームページではあまりご紹介してこなかったので、師走にはいったことですし、ここらで一旦これまでを振り返ろうと思います。

まず、3月末にこのホームページが出来上がりました。
その時の最初のコラムはこちら
改めて読んでみて娘の子育ての経験からこの活動に繋がったことを思い出しました。

子育ての良いところの一つは、他人ごとも自分ごとのように思えた事。
自分一人では子育てはできないし、そのために良い社会になってもらはなくては困るし、よそ子でも悲しい顔をしているのを見たくない。

そんなシンプルな発想から始まったのです。
だいぶ飛躍しているように見えるかもしれませんが、私の中では繋がっています(笑)。

ウェブサイトは講師情報のほか、講座開催の流れや案内状などのテンプレートをダウンロードできるように整えました。

その直後から開始した講師認定の活動。

あらゆるコネクションを利用して、私たちが「おもしろい!聞いてみたい!」というセミナー講師を探しました。

無名で何の保証もない弱小法人にもかかわらず、認定講師のお誘いに応えてくれた方は16名。「日本を変えよう!」という大それた思いに賛同してくれた方々が集まっています。

ファミリードの認定講師の条件は保護者に届けたい良質なコンテンツを持つ熱い「思い」を持つ人。
有名・無名・経験は関係なく、家庭教育学級のスポンサーである行政の補助金で賄える範囲での講師料で引き受けてくださることも条件としてお願いしています。

認定講師の詳細をご覧になりたい方はこちらへどうぞ。

副代表の亀谷さおりが某小学校で登壇した時の様子

また、「我こそは認定講師に!」という方はこちらをご覧ください。

ファミリードでは元々セミナー講師であったかどうかは問いません。

これまで企業で働いていた方、専業主婦だけどある方面で極めている方、昨今の企業の就労システムの変化で時間の空いた会社員など、未経験の方にも挑戦していただくために、認定講師限定のサービスも取り揃えております。

経験・実績に合わせて「正会員」「セミプロ会員」「プレ会員」と種別を明示することで、経験の浅い方でも安心してご登録いただけます。

「伝えたい」という思いと「ニーズに合ったコンテンツ」を重視しており、現時点では、プログラミング、性教育、SDGsを保護者に指南してくださる方を特に必要としています。

ファミリード認定講師プロモーションサービスはこちら

そして8月にNPO法人ハピタと出会います。
代表の加藤拓也氏はPTA副会長の経験とIT企業勤務というバックグラウンドを生かしてPTA運営効率化ツールを開発、利用促進をされている方です。

ファミリードの活動目的の一つは「効率化」です。

毎年入れ替わる担当者がうまく引き継げていないのでは?
毎年同じような書類をゼロから作っていないだろうか?
ただでさえ講師を探すという難題を抱えるため、事務作業は少しでもラクしてもらいたい。

ハピタのツールはそんな思いと合致するコンセプトでした。

PTA事務局の作業の軽減や保護者同士のコミュニケーションはもちろん、「地域の巻き込み」まで考えていること。

保護者だけで何とかしなくていい。

先生や近くに住む大昔の卒業生だって「それ私やります!」と手を挙げることができる。
そんな温かい気持ちを汲んでくれるツールなのです。

代表の加藤拓也氏のインタビューの模様はこちらをご覧ください。

そして、時はまだコロナ一色の世の中。

PTA活動は全国的に停滞し、講座開催のニーズもほぼない状態。

これまで学校内の集会室等で対面での開催をしてきた講座ですが、「オンラインで実施する」なんて発想は私もありませんでした。

でも今やzoomというツールを知らない人はほとんどいません。

そもそもオンラインでできれば、北海道や沖縄、離島にある学校から首都圏に在住する講師の話が聴けるのです。補助金額が限られている家庭教育学級では、交通費が不要になることはとても大きいことです。

現在だけでなく、恒久的に定着するといい。

「集まれないからできないよね?」という流れもくい止めたいところです。

こうなったら何としてもファミリードのことを多くの方に知ってもらわねばなりません。

行き着いた先がファミリード初のイベント「オンラインミニ講座」の開催。

ファミリードの思いやおもしろい講座内容を知ってもらおうと2時間弱のオンラインイベントを企画しました。

イベントを多くの方に知ってもらおうと新聞社、雑誌社、ウェブサイト運営団体など多くのメディア企業にお手紙を書きました。

もう何社に発送したか数えきれなくなった頃に、毎日新聞さんからお電話をいただきました。

嬉しかったです〜。

涙と緊張で声が震えていたのを鮮明に覚えています。

10月5日、ファミリードは毎日新聞社会面でメディアデビュー、オンラインミニ講座の告知をしていただきました。

写真の説明はありません。

そして迎えた10月8日13時、ファミリード初のイベント「オンラインミニ講座」を開催しました。

イベントには後日視聴も含めると60名を超える視聴の申し込みがありました。

感動したのは、受講後アンケートの温かなお声の嵐。

PTA活動がネガティブに捉えらえているこの世の中で、私たちの思いに賛同してくれる方々が多くの励ましのメッセージを下さったことに感激しました。

開催報告はこちらをどうぞ。

そして、少しづつですが、ようやく講演依頼が舞い込むようになってきました。

10月22日 東京新聞・中日新聞、「東京すくすく」の記事にファミリードの理事が登場。

何だかエラそうにPTAのあり方なんぞ語ってしまいました。すみません。

東京新聞ウェブ版「東京すくすく」にも全文が掲載されています。

のちに検索サイト「goo」にも東京すくすくの記事が掲載されていることを発見しました
goo様、ありがとう!

取材を受けた時の様子。アゴが気になる・・・

そして、オンラインミニ講座に参加していただいたメディア関係者の方が11月3日に子連れでも安心しておでかけできる情報満載ファミリー向けポータルサイト「ココフル」さんにファミリードの活動をご紹介いただきました。

ファミリードの詳細なご紹介は初めてでとても嬉しいできごとでした。

12月に入り、YouTube「ファミリードチャンネル」を開設しました。

これまでだったら委員になった当事者や知り合いのつてで行っていた講師探しからの転換。

ウェブのプロフィール情報だけで判断するのは難しいだろう、というわけで、立体的な情報で講座内容や講師の人となりを確認していただけるよう全講師の動画をアップすべく励んでおります。

これを書いている今も、テレビをつければコロナ感染拡大のニュースばかり。

新年度もPTA活動が例年通り行われるとは考えずらい。

しかし、だからこそPTA活動や保護者の学びについて考えるべき時。

これまで全ての活動が必要とは思いませんが、必要なことだけやればいい。

どうしてもPTAでやらなくてはいけないのか?

いやいや、主催がどこかなんて正直言ってどうでもいい。
でもせっかく行政から補助金が出ているのだから有効活用しましょうよ。

保護者の学び続けることで、私たちは子供達に伴走し、先行きが見えない未来に立ち向かうことでようやく乗り越えられることのように思います。

私たち保護者も「人生100年時代」に突入。

会社員、主婦という肩書きだけでなく、「学校での講師」というワクワクするチャレンジをサポートしたい。

「できない」ではなく「どうしたらできるのか」を探りませんか?

ファミリードをあなたの好きな方法でご活用いただけたら幸いに存じます。

本年はお世話になりました。

来年もどうか温かく見守り、時に叱咤激励をくださるよう、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年12月 星谷みよ子

【開催報告】「コロナ禍だからこそ学びを止めない!」PTA保護者向けオンラインミニ講座を開催しました

 全国規模で初、PTA保護者と講師をつなぐ場を設立した一般社団法人ファミリードが、10/8にファミリード認定講師によるオンラインミニ講座を開催いたしました。

 PTA役員や保護者、教育関係者、報道関係の方々など、60名以上の方々にお申込みいただき、大盛況の中無事開催することができました。当日開催してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

当日は、三部構成で行いました!
“【開催報告】「コロナ禍だからこそ学びを止めない!」PTA保護者向けオンラインミニ講座を開催しました” の続きを読む