子どもの「顔」からわかる!ぴったりごはんでおうちケア

ジャンル:食育、栄養療法
対象:保護者のみ、保護者と子ども
対象校: 幼稚園、小学校、中学校、高校
オンライン講座:対応可
動画視聴講座:対応可
所要時間:60~90分

講座内容

「毎日のごはんで子どもの体調を整えたい!」

「子どもにあった食べ物を選びたい!」そう思っていても、
何を基準に選べばいいのか迷ってしまう、というママやパパも多いのではないでしょうか。

私たちが提案しているのは特別なことでなく、

「おうちでできる体質チェック」と日々のごはんで整える方法です。

ヒントになるのは、実は子どもの顔に出ているサイン。

ホクロや湿疹、肌や唇の色や荒れなど…
それは体の内側(内臓)からのメッセージです。

この講座では、東洋の医学の知恵を使った「望診(ぼうしん)」という方法を

ベースに、子どもの顔に現れるサインから「からだにあう食べ物」

「避けたい食べ物」がわかるようになる、簡単なコツをお伝えします。

この講座を受けることで「顔のサイン」や「食べ物の選び方」をきっかけに、

子どものだけでなく、保護者の方にも新しい視点や気づきがあるかと思います。

日々のちょっとした不調に気づけるようになったり、
子どもの体調にあわせたメニューが選べるようになったりと、
家庭の中でできる“安心のケア”が身近なものになります。

保護者にとっては、子どもの体の声に耳を傾けるきっかけとなり、
子どもにとっても「自分の体を大事にする」意識を育てる
一歩になるはずです。

講座では主に以下の内容をお話しします。
(ご希望により所要時間や内容をアレンジします)

  1. 体からのSOS、体のサインってどんなもの?
    肌のトラブルや唇の色・荒れなど、子供の体に現れるサインをわかりやすくお話しします。
  2. 保護者の食の悩みをラクにする東洋医学の知恵「望診」とは?
    病院に行く前にできる、おうちでできるクイック診断方法をお伝えします。
  3. 子どものタイプ別!合う食べ物、避けたい食べ物(旬の食材編)
    タイプに応じたおすすめ食材や少なくした方がよい食材を、季節の食材を取り入れながら具体例を交えてご紹介します。
  4. 日々のごはんに取り入れられる!簡単メニュー
    実践しやすいように、身近な食材を使ったアイデアメニューをご提案します。
  5. 今日からできる!安心おうちケア術
    身近な食材を使って、体調不良を軽減するおうちケアのお話をします。

上記は講座の内容ですが、おすすめのクッキングも実施できます。

その他「5」でご提案している、食材でつくる体調軽減のためのおうちケアのお話し、おうちケアドリンクづくりなどもできます。

出張可能エリア

全国
※ 関東圏以外の場合は旅費をご負担いただければどちらでも伺います

料金

11,000円〜

プロフィール

松井 延子 (まついのぶこ)|親子の食育とマインドを整える専門家

一般社団法人レシピセラピスト®︎協会代表理事
料理教室・蓮の実キッチン代表理事
ライター時代、食で不調を改善したことを機に本格的に食の世界に入る。 長男出産後、離乳期に偏食やアレルギーで悩み、食の情報を収集。数ある食の情報に惑わされ、子育てに自信をなくす。
かつての自分のような「情報の迷子ママ」「孤独な子育てママ」をサポートしたいと、2009年、練馬で離乳食の料理教室を開始。1800組以上の親子をサポート。
その後、身近な食材で体調を改善する、おうちケア講師、東洋医学の診断法・望診の専門家としても活動。食だけでなく、マインド(こころ)へのアプローチを取り入れるために呼吸法や瞑想を学ぶ。
2021年、食とこころの両輪で心身を整えるメソッドを開発し、「レシピセラピスト®︎協会」を設立。全国のレシピセラピスト®︎とともに、オンラインとリアルで多くの親子の健康をサポートしている。
練馬区の子育てひろば、生活クラブ、親子カフェなどでの料理クラスや講座など多数。
主なメディア&活動実績 NHK「あさイチ」、日本テレビ「子育テイメントTV」 桶谷式小冊子「育児通信」、 「クーヨン」などでレシピ提供。 今年7月、イッツコム「地元NEWS」にて「熱中症対策の講座」放映。
2021年、Kindle本「ママと子供の自己肯定感がぐんぐん上がるごはん」はAmazonのKindle総合第1位他、23のカテゴリーで第1位に。 2024年、イライラママに向けて綴った食の実践ワーク本「りんごが教えてくれたこと」を出版。紀伊國屋書店玉川高島屋店他、4店舗で実用書の週刊1位を獲得している。

HP: https://repisera.com

講師からのメッセージ

離乳期から小学生くらいの保護者、あるいはスポーツチームのコーチや保護者向けに「望診講座」をお伝えしてきました。

保護者からは、子どものからだからSOSのサインが出ていること、
さらにそれをおうちにある身近な食材で整えることがきることを知り、たいへん喜ばれていきます。

「もっと早く知りたかった!」

「家に帰って、すぐに子どもの顔をじっくり見てしまった」

「まずは夕食に教えてもらった食材を入れておかずをつくってみた」など

嬉しい声を多くいただいています。

日々の食事づくりの中で、ちょっとした知識や気づきがあるだけで、
子どもを守れる自信につながり、ママ自身の気持ちも軽くなります。

「家族の健康を守りたい」「できれば食でケアしたい」そんな思いがある方に
ぜひ聞いていただきたい内容です。

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