「やってよかった!」委員長らインタビュー〜川崎の中学校でオンライン講座を終えて〜

去る9月11日(土)、川崎市立南生田中学校にて当認定講師の前田カオリコ氏によるオンライン講座が開催されました。

「オンライン講座キャンペーン」とは5月のファミリード主催のオンラインミニ講座でオンラインでの実施を全面的にサポートする期間限定のサービスでした。

zoomホスト、校内での案内状等の下書き、申し込みフォームや受講後アンケートの作成、などをお手伝いさせていただきました。

講座名は題して『思春期も反抗期も親の悩みなの?! 〜親子間コミュニケーションを考える〜』。

初めてのオンラインでの講座にも関わらず、チャットでコメントや質問がバンバン寄せられ、予想をはるかに超えた大盛り上がりとなりました。

開催したのは同中学校PTA成人委員会。

大活躍だった委員長の小峰あゆみさんと副委員長の片桐麻希子さんにお話を伺いました。

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【インタビュー】10/8ミニ講座講師 パーソナルトレーナー・臨床分子栄養医学カウンセラー 佐久間翔太さん「イケメンが栄養を語る」の巻

「栄養」と言えば女性、どちらかと言えばおばちゃんからお説教されるようなイメージってどこかにありませんか?(おばちゃんって、私のことか…)

今回はパーソナルトレーナーでありながら栄養、脳や心の働きについてもセミナー活動をされている佐久間翔太さんにお話を伺いました。


Q佐久間さんは現在パーソナルトレーナーとしても活躍されアクティブな印象がありますが、今からは想像できないような少年時代を送ったようですが、どんな感じのお子さんだったのですか?

:トレーナーだからスポーティなイメージがありますよね。

記憶の限りだと、表面上ではふざけたがりで、楽しいことが好き。でも、実は内気なところもあって、今でもこれはあまり変わらないけど、人見知りで人と関わるのが苦手でした。

そのきっかけとなったのが、小学校低学年ぐらいの頃にすれ違いざまに同じ歳くらいの子供に「豚みたい」って言われたのです。鼻がちょっと上を向いていたんですね。それ以来自分に自信が持てなかったという記憶が強くあります。

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【インタビュー】10/8ミニ講座講師 人材育成コンサルタント 渡辺千春さん

 10月8日に開催のオンラインミニ講座「子どもの才能・特性・強みを見つけるセミナー」~強みを伸ばし弱みは克服しない!についてお話くださる渡辺千春さんは、企業で営業や新人教育など様々な部署を経験された後、企業研修講師として25年以上人を育てるお仕事をされています。

 コロナにより、3~5月にびっしり予定されていた研修は、すべてキャンセル・延期となってしまったとのことですが、6・7月から、オンラインに切り替えての研修が始まっているそうです。


Q:オンラインでの研修は、今までのリアルでの研修と比べて、多くの難しい点があると思うのですが、どのように感じていらっしゃいますか?

:ご想像の通り、リアルとオンラインは、全然違います!
リアルでは、五感を使って人と接することができますが、オンラインでは、視覚と聴覚の二つの感覚しか使用できません。視覚に関しては、さらに、立体ではなく、二次元という狭い範囲に限られます。

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【インタビュー】10/8ミニ講座講師 家族の夢と現実をつなげるライフスタイルアドバイザー 前田菜穂子さん

 10月8日に開催のオンラインミニ講座「子どもの自立を促すおこづかいの渡し方」についてお話くださる前田菜穂子さんは、保育園に通う6歳のお嬢さんをお持ちの働くママさんです。
普段は、社会保険事務所でお仕事をされながら、子育て世代向けにおおこづかい(お金)についての話をする活動、親子向けにおこづかい教室を行う活動をされています。


Q:ファイナンシャル・プランナーとしての活動を始めるきっかけは何ですか?

:もともとお金について勉強しようと思ったのは今から約8年前です。子どもがほしいなと思い非正規雇用の仕事に切り替えたのですが、ちょうどその時に主人に難病が発覚しました。

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【インタビュー】「教えない英語」って何ですか?一般社団法人ペアリド 代表理事のあべゆかこ先生

今回のインタビューは、生徒さんから「ゆっか先生」と呼ばれ親しまれている「教えない英語」一般社団法人ペアリド 代表理事のあべゆかこ先生。

英語教室なのに「教えない英語」!ってどういうことでしょう?

10月8日(木)に予定されているオンラインミニ講座でご登壇されますが、一足先にその秘密に迫ってみました。

Q:
英検1級やTOEIC980点など素晴らしい資格を持ち通訳をこなしていたと言うゆっか先生が、高校生の時はなんと落ちこぼれだったと言う体験からお聞きしました。

A:
そうですね、NYへ家族と移り住んだ時は本当に落ちこぼれだったのです。

特に英語が得意でもなかったので、現地の高校に入った途端、本当にものすごく落ちこぼれになりました。

「ちょっと頑張ればできるかな」というレベルだと人間って頑張れるのですが、あまりにも不可能なレベルだったので突然英語で社会や理科など、しかも高校だと結構内容的に難しいのでそれを英語で学ばなければいけない。もう諦めたというか、「もう無理!」ってなっていたんです。

そんな時に英語で詩を書くという授業があって、私には無理だからって、もうシャッターガラガラガラって下ろしていたんですけど、そんな時に先生が甘やかす事もなく、「今まで英語を習ってきたんだから何かは書けるでしょう?何でもいいからとにかく頑張って書いてみなさいよ、辞書使ってでもなんでもいいから」とおっしゃってくださって、そこで仕方なく書いてみたわけです。

そしたらそれをすごく褒めてくださってA+(最高評価)をつけて教室に貼ってくださったのです。ようやく私という人間が存在しているんだということを認めてもらったような気がしたのです。

そんな風に褒めてもらう、認めてもらうことで自己肯定感が上がるのを実際に体験して、承認をもらうということの力の大きさを感じました。

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